オレオレ!おみゃ~は死を見つめて、生きれるか?
どもこんばんは!
今日で夏休みも終わりですね~!着払いのサーフボードを湘南の海にララバイしてきた帰りだよ!
そなことより生粋のサッカーファンの僕ちんとしては・・・・・
香川のドルトムント移籍に非常に興奮をしているさなかですわ!恩師クロップの
もとでふたたび輝く香川を俺はしんじ・・・・てるぞ!!!ダジャレじゃないぞ!!
さて、表題のことですが。。。皆さんは南直哉(みなみじきさい)さんをご存知でしょうか?
青山県は恐山の和尚様でございます。このお方の著書、非常に強烈です。
生きるとは何か?死ぬとは何か?という答えを
簡単に出させてくれませんですwwww
私たちは知らない間に生れ落ちて、生まれた国や土地の文化、そして両親、他人の
影響にぶんぶん振り回されながらここまで生きながらえてきましたよね。
ときに死を意識させるほどの恐怖や痛みを感じ、ときにすべてを手に入れたかのような至福を感じて。
まぁ私の場合圧倒的に前者のが多いですwww
そんな時、たまたま本屋で出会った南直哉さんの著書には、そのヒントが
隠されていた、感じがしました。も~大ファンなんですわ。好きなんですわ。
と、いうのも昔、ある人にこう問われたことがありました。
死にたい。 なんで自分の意志で死んだらいけないの?
いやもちろん即答できませんでしたわよ!わからないって言っちゃたし!!
まぁでも自分と照らし合わせて、「これまでの人生で自分に無償の愛を与えて
くれた人がいる。俺が自殺したらその人たちはどう感じるだろう?そう考えたら
自殺なんてできない」と。何の答えにもなってないですね。結局自分のため。
仏教に興味が出始めたのはその頃です。正直宗教はあまり好きではなかったです。
単純に戦争するための都合いい免罪符に使われているだけじゃん、って感じで。
でも仏教は知れば知るほど違うということに気づきました。
これって、すごく難解な、でもものすごく天下一品の最強の生きるための教科書
みたいなもんだって!!(私個人の勝手な考えですので、あしからず)
仏教を深く知れば、あの問いかけにもうちょっと踏み込んで答えられるかもって!!
現状、これといってしっくりくる答えは見つかってないっす。当たり前!
そんな簡単に見つかるもんじゃないってのはわかってましたが、仏教との出会いは
少なからず私の人生を豊かにしてくれているのは間違いないです。
南直哉さん。とりあえず少しでも興味のある方、YOUTUBEで検索してみてください。
虜になること間違いなしです!!
さぁ、明日から九月!!皆さんに良い明日が訪れることを祈りながら、、、
おやすみなさいまSAY!(^^)!